2014年4月8日火曜日

坂本龍馬の直筆の手紙を発見!|本物?驚きの鑑定額は?

坂本竜馬の手紙「越行の記」
坂本龍馬の直筆の手紙が発見されたという。これは本物なのか?気になるとこれですよね。

坂本龍馬の直筆の手紙が発見されたのは、毎週土曜日に放送されている、NHK TVの「突撃 アッとホーム」の取材中での出来事。

この坂本龍馬の直筆の手紙は「越行の記」だというので、もし本物ならば、世界的な発見です。

坂本竜馬の手紙「越行の記」といえば、
約150年前に坂本竜馬が殺された10日以内に書かれたものだとされています。

坂本竜馬の手紙「越行の記」の内容は「大政奉還後の日本国新政府の財政計画・人材構想」について書かれています。

坂本竜馬の手紙が発見されたのは、街頭インタビュー中に主婦から「父が古美術商から“坂本龍馬直筆の手紙”を買った」という話がきっかけで自宅のちゃぶ台の下に保管されていたものを見せてもらった所、世紀の発見となったといいます。

坂本竜馬の手紙「越行の記」を所有していた主婦は、当時1000円で古美術商から父が購入したというから驚きですよね。

この手紙の発見の様子と驚きの鑑定額は、4月12日(土)放送の「突撃 アッとホーム」番組内で独占公開される事になっています。

番組では坂本龍馬の大ファンである武田鉄矢がゲストとして出演します。

これほどの歴史的資産が何故現代まで埋もれていたのか、坂本竜馬が思い描いた新政府の財政構想などが紹介される予定です。

当時1000円で古美術商から購入したという、坂本竜馬の手紙「越行の記」の驚きの鑑定額が番組内で発表されます。

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