この怪奇な事件は、北九州市若松区沖の響灘で発生した。漂流していたゴムボートに乗っていたとみられる内閣府の男性職員(30)が遺体で見つかっていた。31日のことらしいんですね。
第7管区海上保安本部(同市)への取材でわかったそうです。
内閣府の発表によると、内閣府職員のこの男性は1月に国際会議に出席するため韓国・ソウルに向かった後、何故か消息を絶っていたそうです。
第7管区海上保安本部は事件の可能性もあると見て調べているらしいです。全くもって奇怪な事件です。
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第7管区海上保安本部によると、18日午前9時45分ごろ、同区響町の約500メートル沖で、「ゴムボートが漂流し、中に人が倒れているようだ」と118番通報があり、巡視艇が約30分後にボートの中で倒れている人影を確認したそうです。
ボートは荒波で転覆したため捜索していたところ、20日朝に防波堤直下の海中で男性の遺体が発見されたそうです。この男性の死因は「調査中」らしいです。
第7管区海上保安本部は内閣府職員を発見した当時、この男性の服装は黒色のジャンパーと黒のズボン姿だったらしいですね。
現在のところ詳しい状況については発表されていません。
慰安婦問題、竹島問題、フランスでのアニメ問題と日韓関係が悪くなりつつある今、韓国で消息を絶ったということなので、なんか気になりますよね。
http://www.asahi.com/articles/ASG106G1TG10TIPE02J.html[参照元]
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